寝不足

口は災いの元

10/22 sun. 誕生2

土曜日からワイフの実家に行っていて、予定日が近いから断ったものの、断り切れずお義父さんの晩酌に付き合ってしまった。
それでも娘の寝かしつけをして、ちょっとうとうとしてたらワイフが寝に来たので、入れ替わりで起きて風呂に入った。
もうみんな寝てしまっていたので、それから少しテレビを見て、日付も変わりそうだしそろそろ寝ようかと思ってた頃、2階から誰かが降りてきたので、見てみるとワイフが荷物を持って降りてきていた。
「もう寝ようかと」と言ったら、「あ、そう。今から病院行ってくる。さっきおなか痛いっていったじゃん」と。
そのあとお義母さんも降りてきたので、僕もあわてて着替えて病院へ同行。

「部屋に上がってきたら病院行こうと思ってたのに全然来なかった」「酔っ払いは覚めたのか」とか文句言われつつ、病院に向かう。
酔いが残ったアタマながら、娘が生まれた時よりもだいぶワイフに余裕あるなという感じがした。

さて病院到着して診察してもらったところ、今日中には産まれそうですねという感じ。
が、モニターをつけてたところ何やら心拍数が低いらしく、「ちょっと先生に見てもらいましょう」と。
それから超音波をしてもらったところ、何やら先生が気になることがあったそうで、モニターつけたまま待たされる。
心拍数は上がってきたものの、心配して待っていると、先生が説明に来てくれて、先生が気になることは問題なかったみたいだけど、何かあったら帝王切開の可能性もあるということで、その同意書に記入。
インフォームドコンセントってやつは、不安な気持ちの時に安心する話も怖くなる話も聞かされるので、ただただ不安が増してきていた。

それが夜中の2時頃で、まだワイフも余裕があったんだけど、だんだん陣痛の間隔が短くなってくると、かなり苦しい様子。
僕も娘の時のことを思い出しながら、腰のあたりを押したりしてたんだけど、さすがにこれが3時間近く続くと睡魔に負けそうに。
ワイフも腰をさすってもらえると楽らしく、途中うとうとしてた模様。
僕も意識が混濁してきた頃にワイフが「疲れた?」と声をかけてくれたところでお義母さんと交代。
1時間ほどでまた僕と交代したものの、僕も限界で、1時間やった頃にまたお母さんと交代。
そのあと1時間ほど僕はソファーで座ったままうとうとしていた。

するとワイフが限界を迎えたようで、ナースコール。
見てもらうとすぐに先生も入ってきて、なかなか出てこない。
お義母さんとどうしたんだろうと思って待ってると、中から先生が出てきて、誰かに「もうそこまで来ちゃってる」と行ってどっかに行った。
不安にさせる言葉にお義母さんと顔を見合わせてると、今まで見てた産科の先生の他に小児科の先生が来て、さらに待機してた部屋の隣の分娩室に人が慌ただしく移動する音が。
もう生まれるのかね、なんてお義母さんと話していると、「お父さん早く!」と中に呼び込まれ、行ってみるとちょうど先生に取り上げられたこどもと対面。
いろいろ心配だったけど、無事に生まれてきたようで、すぐに泣き声も聞こえてきたし、特になんの問題もなかったよう。
ワイフも問題なかったようで、そのあといろいろ処置はあったけど、無事に我が子を抱いて安心した顔してた。

そのあと看護師さんに「お父さん、写真とか」と言われて、ようやくポケットに入れてた携帯で写真。
娘の時と同じく、息子の体重、身長の測定に同席。
お姉ちゃんより軽いけど、背は高かった。
それが終わってようやく僕も抱くことができて、8時間付き合ったお義母さんと「無事に生まれてきてくれてよかった、一時はどうなることかと思った」と。
今回もお義母さんにだいぶ助けてもらった。

ちょっとひと息ついたあたりで、「お姉ちゃんきましたよ」と言われて娘が入ってきた。
夜中に起きて僕らがいなかったんで相当さびしかったと思うので、すぐ抱っこしてあげて弟と対面。
あんまりしっくりきてないみたいだけど、なんとなくお姉ちゃんぽい気持ちにはなったみたいだった。
それにしても、ちょうどいいタイミングでワイフの妹と甥っ子姪っ子が泊まりに来てくれてて良かった。
娘の面倒を見てくれてて、もしいなかったら僕も立ち会いができないところだった。

入院する部屋にワイフの実家家族みんなと移動して、みんなで赤ちゃんと会ったあと、ワイフの昼食が出たところで帰ることにした。
それから僕らも昼ごはんを食べて、ワイフの実家に着いてから僕は5時間も寝ていた。
寝ないのには慣れてないつもりだったけど、さすがにもう限界だったな・・・。

夕飯、今日は祝杯だったので、本当にうまいビールをお義父さんと飲み、娘の寝かしつけをしたまま就寝。
長い長い1日だったけど、本当に子供が無事に生まれてきてくれてよかった。
これから家族4人になって、楽しくなりそうだ。
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